交差点事故のケース勉強!

今日もベルサッサして排気ガスで黒ずんだジャケットを着て(元々はキャメル色。しかもMax&Co)教習所へ急ぐ!

受付のおじさんに教習手帳と予約券を出すと、「ここで待っててね!」と!
何だ何だ?

担当教官に呼ばれた。
あの平均台のコツを教えてくれたノリのいい教官だ。
(元はヤンキーっぽい)
私の他には、若い大学生の男の子と(会社回りしているらしいので22才くらい?)高校生の男の子。

今日は、技能教習ではないらしい。

1時間目は、シュミレーターで街中を走行中の急な障害物や飛び出す子供や四輪など・・・如何に危険の少ない走行をするかを見るらしい。

一人づつ、シュミレーター用のバイクに跨りスタート!
本物と違う事もあり、皆、早々に激突したり、している。
慣れてくると、ゲーム感覚。
ただ、長時間はできない。
画面に酔ってしまって気分が悪くなるのだ。

ま、これは順番に2回づつやって終了!

まとめ☆
交差点での3大事故
①巻き込み
②出会い頭
③直進時:右折の対向車との接触


2時間目

今度は、大学生と2人と一緒に交通事故のビデオを見る。
信号が変わる際の推測発進などの事故。
飛び出し。
死角。
事故の要因は沢山ある。

最近は、信号機にカメラが設置してあり、急ブレーキの音や大きな音がすると前後数秒にわたり録画されている所が増えているらしい。
これは、事故の当事者同士の証言では明らかにならないケースが多い中、一目瞭然で白黒つくので、とても役立っているらしい。

運転になれてくると、注意散漫になりやすいから本当に気をつけないと、痛い思いをする!
何だか、街中は走りたくないなぁ。
コワイ・コワイ。

バイクは4輪に比べてガードしてくれるものがないので直に痛い思いをするから。。。

怖がりな私は免許取ってもどうなるんだろ?
うーん???