待ちに待ったSR☆

srsrx462008-03-01


今日は、お天気も良く風もなくてSRのお迎え日和!!

朝、YSPに10時の開店時間に相方さんと集合!

私は、ヘルメットと手袋、勿論、免許証持参で電車で!
先導役兼保護者の相方さんは、WRで登場!

お店は、まだ準備中のようでバタバタしてた。

挨拶後、すぐさまSR登場!
明るいメタリックブルーとシルバーが想像以上にカッコイー。
一緒にいた相方さんも気に入った様子。
思いっきり、ニヤついてしまった。

早速、店長さんが私のSRの装備等について詳しく丁寧に説明。
難しい事は、相方さんに聞いておいてもらった。(エヘヘ)

そして、店の外へ連れ出しエンジンを掛ける。
久しぶりのキック!
すんなりかかるはずがない。
きーっく・きーっく・きーーーっく!
20回くらいしてやっとかかった。

相方さんは、前に走って待機。
さぁ、相方さん宅まで約20km。
『店長さん!お世話になりました。行ってきまーす。』
すると、店長さん、
『何かあったらいつでも電話してくださいね〜』
心配なんだろうな。

では、スタート!
ガクン!
『えっ?』

いきなりのエンストです。(先行きが。。。><)
アクセルが弱くて、クラッチを離すのが早すぎ。(悪い癖)
空かさず店長さんが、(相方さんが)待ってるから私がかけますよ!
と、一発でエンジンをかけてくれた。

今度こそ、スタート!
走った。相方さんめがけて走る。
ちょっと緊張。何せ、公道走るの初めてなんだもん。
脇道や、停車中の車の陰から飛び出してくるモノがあるかもしれないし。。
相方さんを見失わないようにしなくちゃいけないし(大丈夫、ゆっくり走って私の行動を監視じゃなくて、注意して見ていてくれてます)。

やっぱり、教習所内をグルグル走るのと違うわぁ。お天気もいいし。広いし。

遅いながらも、一応ついていっている。
このままこのまま。。。
そして、赤信号で停止。
ギアをローにしてクラッチ握って、ブレーキ踏んで待機。
青信号に変わった。
さて!
『ん?』
エンジンが止まってる。(エンスト)
すぐさま、路肩へSRを引いて行く。
相方さんが飛んでくる。
『何にもしていないのに、自然にエンジンが止まってた。』
と、私。
『そんな事は・・』
と、相方さん。

とにかく、相方さんがエンジンをかけてくれて、すぐにスタート。

信号待ち。自然にエンジンが・・・の繰り返し。

相方さんがクラッチを調整してくれたりして分かった事。
私のクラッチの握りが甘いのが原因のエンストと発覚。
信号待ちでは、ギアをNに入れるようにした。

いろんな事に注意しながら、スタート。
曇ってきて、風も強くなってきた。寒い。
砂が舞う。
口にジャリっとしたものがぁ。。。わー。
でも、負けないぞ!

徐々にスピードも出て、今度はエンストしないでいられてるぞ。
いいぞぉ。
晴れてきた。
辺りに目を向けると、知っている土地の住所が!もう、後4駅くらいの場所まで来ている。
『お”ぉ”〜』
笑みがこぼれる。

先導の相方さんが左へ方向指示して、左折した。
ファミレスに入った。
やった!と喜ぶのも早い。段差がある。
気をつけないと転ぶ。
エーイ。
どうにか、大丈夫だった。

停止し、ヘルメットを取ると、ここまで無事に来れた嬉しさと相方さんの笑顔に安堵して、笑いが止まらなくなってしまった。

駐車している相方さんのWRと私のSRが、日の光を浴びて美しく輝いてた。

休憩後、後数キロの相方さん宅へ。
無事に到着。

ヒャー。良かった。
すぐに心配しているであろう、YSPへ無事到着の連絡しました。

前日までのドキドキ・バクバクは殆どなかった。
それよりも相方さん、疲れただろうなぁ。

有難うございました。
そして、ご苦労様でした。